お盆の最後の8月16日夜、鈴木 雅恵ゼミ有志と留学生を中心に開いた会で、夜空に鮮やかに浮き出た「大」の字を鑑賞しました。
今年は非常勤講師の先生や大学院生も加わり、賑わいました。
今年度春学期の交換留学生は、上賀茂神社の競馬や、下鴨神社での奉能を含む、葵祭の関連行事、祇園祭の山鉾巡行、檀王法輪寺での沖縄慰霊祭など積極的に日本文化を体験してくれました。
ポーランドからの留学生は姉妹で浴衣を着こなし、「交換留学に来て、毎日が充実していた。」と語っていました。帰国を前にした彼らにとって、送り火は京都滞在のよい締めくくりになったことでしょう。