第21回アジアシニア空手道選手権大会が2025年5月22日から25日にかけてウズベキスタン・タシケントで開催され、𠮷村 郁哉(本学職員)が+84キロ級男子個人組手、男子団体組手でともに銅メダルを獲得しました。
本人のコメント
4度目の出場となった今大会で、初めて個人戦にも出場しました。
初戦から強豪国との厳しい戦いが続きましたが、自分がこれまで積み重ねてきたものを信じて臨み、このような結果を得ることができました。
目指していた結果には届かず、悔しさも残りましたが、久しぶりに個人で表彰台に立てたことは、勝てずに苦しんでいた時期に見ていた景色とはまったく違うもので、大きな感動がありました。
8月16日・17日には日本武道館で流派(和道会)のインターナショナル大会が、11月にはエジプト・カイロで世界大会が開催されます。
ずっと夢だった“世界一”に挑戦し、金メダルを日本に持ち帰りたいと思います。
今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。