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⾃転⾞の魅力2人の挑戦者

自転車に魅了された2人が
世界を目指し奮闘!

  • 現代社会学部 1年次 サイクルフィギュア種⽬
    近藤 菜⽉さん
  • 現代社会学部 1年次 トラック・ロード種⽬
    中冨 尚⼦さん

⾃転⾞競技部に所属し、⽇々それぞれの技を磨いている近藤さんと中冨さん。⾼度なバランス⼒で観る⼈を惹きつけるサイクルフィギュア種⽬選⼿の近藤さんと、スピードと持久⼒が問われるトラック・ロード種⽬選⼿の中冨さん。1年次⽣でありながら⽇本を代表する選⼿としてさまざまな⼤会でトップ選⼿と競い、成⻑をし続けている。

サイクルフィギュア種⽬とトラック・ロード種⽬、それぞれの魅⼒はどのようなところでしょうか。

近藤さんサイクルフィギュア種⽬では、競技用の特殊な自転車に乗りながら、5分間という限られた時間の中で⾏う、流れるような美しい演技が最⼤の⾒どころです。例えば、⾼度なバランス⼒が必要なハンドルの上に立ったまま走行する技や、前輪を持ち上げ一輪で走行する技など、静まり返った会場の中で繰り広げられる1つ1つの演技はどれも圧巻です。試合は減点⽅式なので、技の精度を上げ、全体を通してミスの無い演技を披露できるかどうかも結果に⼤きく繋がります。

中冨さん:トラック・ロード種⽬は、速さを競う種⽬なので、やはり圧倒的なスピードが魅力です。また、努⼒をした分が結果に繋がりやすいのもこの競技の特⻑。筋⼒トレーニングはもちろんですが、厳しい⾷事制限や自身の課題を細かく分析して練習メニューを組むことも、⽇々の努⼒において⽋かせない要素だと考えています。ロードで難関とされている登りのゾーンでは特に筋⼒が必要で、ここが勝敗に⼤きく影響します。
近藤 菜⽉さん
中冨 尚⼦さん

お⼆⼈がこの競技をはじめようと思った経緯を教えてください。

近藤さん⼩学3年⽣のとき、テレビで演技をしている場⾯を観たことがきっかけです。⾃転⾞のハンドルの上に乗ったり、前輪を持ち上げたりと普通の⾃転⾞とは違う、想像をはるかに超える動きに感動しました。⾃分もやってみたいという思いがあったものの、初めて観たその競技の名前さえも知らないまま、家族に「とにかくやりたいことがある!」と興奮しながら伝えたことを今も覚えています。その後、サイクルフィギュアという競技を知り、草津で開催されていたエキシビションでコーチとの出会いが実現。その翌年にチームに⼊⾨し、そのコーチのもとでの練習がスタートしました。

中冨さん
:私は中学3年⽣のとき、兄がテレビで観ていた海外のロードレースに⼀⽬惚れしたことが始めたきっかけです。画⾯に映る選⼿たちの⼒強い⾛りに圧倒され、「私も⾛りたい!」と思いました。⾃転⾞競技部のある⾼校に進学した後、私を待っていたのは全国的に⾒てもトップレベルの練習量と⾔われる、とにかく⾃転⾞で⾛り続ける毎⽇でした。厳しい環境の中でがむしゃらにペダルを漕いでいたその時の経験は、今の⾃分の精神⼒にも繋がっていると感じています。

今後の⽬標を教えてください。

近藤さん:サイクルフィギュア種⽬では11⽉の「UCI世界室内⾃転⾞競技選⼿権⼤会2018」で⽇本代表として結果を残すことはもちろん、各⼤会のトップ選⼿に勝つため、演技の細かな部分の課題をすべてクリアにして、減点の無い完璧な演技を⽬指したいです。

中冨さん:トラック・ロード種⽬では今後、U23の選⼿としてアジア大会でメダルを取ること、技術⾯のさらなる向上と筋⼒アップに励み、周りの選⼿に打ち勝つための独⾛⼒をつけていきたいと思っています。また、近藤さんとは種目は異なるものの今後も日本を代表する選手として、さらなる活躍を目指し、お互いに刺激し合いながら今後も成長し続けたいと思います。

※掲載内容は取材当時のものです。

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