留学プログラム紹介

京都産業大学では、学生の多様な留学ニーズにこたえる留学制度を用意しています。

長期留学

半年から1年間の長期留学では、協定校に留学する「交換留学」と「派遣留学」、学生が自ら留学先を開拓する「認定留学」があります。これらの3つの留学制度は「在学留学」制度と呼び、本学に申請することで、留学先で修得した単位が本学の単位として認定されます。留学期間を含めて4年間で卒業することが可能です。また、在学留学で留学する学生全員が、年額最大75万円の「外国留学支援金」の対象となり、経済的な支援も受けることができます。ワーキングホリデーや海外ボランティアなど、留学の枠にとらわれない経験を志向する場合は、休学して海外に渡航する選択肢もあります。

短期留学

「短期語学実習」は、夏期・春期休業中、協定校に2週間から4週間留学します。現地で集中的に語学を学びながら、様々な文化体験プログラムに参加することができます。原則、語学力の参加要件がないため、語学力に自信のない方でも参加可能です。また、現地への渡航手配などは大学が行うため、海外経験の少ない方でも安心です。

長期留学

京都産業大学の協定校に留学し、語学のほか学部の専門科目も学ぶことができます。協定により、留学先での授業料は全額免除。最も費用を抑えられる留学制度です。

派遣留学(協定校への語学留学)>

京都産業大学の協定校に留学し、現地の語学コースを履修します。長期留学で集中的に語学力を高めるプログラムです。

認定留学(自己開拓型留学)>

学生自らが留学先を開拓するプログラムです。協定校に限らず、自由に留学先を選択することができます。

短期留学

短期語学実習(協定校への短期語学留学)>

短期語学実習は、京都産業大学の協定校に2週間から4週間の短期間留学するプログラムです。現地では、語学の集中コースを中心に、各協定校が様々なアクティビティを提供してくれます。渡航手配等は大学が行うため、初めて海外に行く方にもおすすめです。