履修者の声

2022年度に好成績を達成した人たちの中から2名に聞きました!!

英語必修科目の授業を受けた学生が、いかにして英語力をぐんぐん伸ばしたか、その秘訣はいかに!?
勉強方法やTOEICテストで好成績を取得できたポイントなどについて聞きました。

入学時TOEIC Bridge75点(TOEIC L&R 440点相当)➡1年次秋学期末TOEIC L&R 725点

1年次終了時TOEIC L&R790点


現代社会学部 現代社会学科
中野 萌花さん

問題の答えだけではなくその解答をどのようにして出したのかを説明する授業形式であったため、質の高い勉強ができたと思います。
また、各回の課題として出されていた、時間制限のついた小テストは、素早く解答する練習になったと思います。
授業で教わった解き方を意識しながら復習として同じ問題にもう一度取り組んだことで確実に力をつけることができたと思います。
また、時間配分を意識しながらPart1〜Part7の通し練習をしていたことで、試験本番落ち着いて問題を解くことができました。
むやみに多くの問題に取り掛かるのではなく、間違えた箇所や時間配分を見直し、復習することが大切だと思います。

入学時TOEIC Bridge80点(TOEIC L&R 490点相当) ➡1年次秋学期末TOEIC L&R 755点

1年次終了時TOEIC L&R755点

国際関係学部 国際関係学科
寺内 玲亜さん

授業内ではディクテーションの練習がすごく意味のある練習方法だと感じました。一度聞いただけで全ての単語を聞き取ることはできないけど、何回も聞いていたら、だんだん聞き取れるようになりました。TOEICの問題の傾向や、どこに注目すべきかを学ぶことができたのもとても役に立ちました。
テスト直前の勉強よりも、それまでの小さな積み重ねが今回の点数に大きく影響したと思います。私はTOEICのテストを受ける直前に、本番のように時間をはかって一通り問題を解くことを二回しました。でもそれよりも、毎週の課題にしっかり取り組んだことに意味があったと思います。解き終わった後に、わからなかった単語を調べてメモをとったり、リスニングではわかるまで聞いたりしていました。それが役に立ったのかなと感じます。
普段からの小さな努力や積み重ねが高得点につながる秘訣だと思うので、コツコツ頑張ってください!

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