教員紹介加藤 えみか
研究テーマ
体力要素の一つである「柔軟性」を制限する要因を明らかにするために、超音波画像診断、筋電図などを用いて定量しています。近年ではスポーツパフォーマンスと柔軟性との関連について、特に「最大筋力」と「動作の正確性」についての研究も行なっています。
今年度の担当科目
スポーツ実習(体つくり運動)、スポーツ実習(ダンス)、トレーニング指導実習、トレーナー実習、現代社会の諸問題A、演習
プロフィール
お茶の水女子大学卒業後、早稲田大学大学院へ進学。
日本学術振興会特別研究員PD(Université Libre de Bruxelles)、国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)、国立スポーツ科学センターを経て、2017年4月より現職。
日本学術振興会特別研究員PD(Université Libre de Bruxelles)、国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)、国立スポーツ科学センターを経て、2017年4月より現職。
学生へのメッセージ
元々、運動が得意な方ではありませんでしたが、気づいたら体育の教員になっていました。人生、何がどのように展開するか分かりません。
これまでに馴染みのなかったもの、知らなかったものが人生を大きく変えることもあり、新しいものへの興味を常に磨いておくことで、より豊かな人生が送れる可能性が広がるようにも思っています。
既存の価値観に囚われない、新しいものへの探究心を携えて豊かな大学生活を送ってください。
これまでに馴染みのなかったもの、知らなかったものが人生を大きく変えることもあり、新しいものへの興味を常に磨いておくことで、より豊かな人生が送れる可能性が広がるようにも思っています。
既存の価値観に囚われない、新しいものへの探究心を携えて豊かな大学生活を送ってください。