教員紹介ヴァイヒャート カーステン

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ヴァイヒャート カーステンWAYCHERT CARSTEN

外国語学部 ヨーロッパ言語学科 ドイツ語専攻 講師

学位
Diplom Volkswirtschaftslehre, Freie Universität Berlin (修士 経済学、ベルリン自由大学 )
専門分野
外国語としてのドイツ語、教授法、授業研究

研究テーマ

「学びと教え」は学術的研究価値のある分野と認識しており、従って、授業研究は、授業実践と同様に大きな関心事であります。授業過程をより深く理解することができれば、より良い授業構築の大きな助けとなるからです。今までのアクションリサーチと並行して、授業内で質問紙調査も定期的に実施しています。

最近の主な論文

Fachkurs Didaktik an einer japanischen Universität – Konzeption und Ergebnisse eines qualitativ-explorativen Forschungsprojekts
「日本の大学における専門科目としての教授法  - 質的・探索的研究プロジェクトのコンセプトと調査結果」
In:『ドイツ文学』162 号(混合誌)特集テーマ 「日本における『外国語としてのドイツ語(DaF)』— 教育実践と教育研究の新たな方向性」、 日本独文学会、PP. 127-146、令和3年3月 (単著)

Einstellungen und Meinungen von Studierenden im ersten Semester des Fachs Germanistik. 「ドイツ語を専攻する新入生の外国語授業に対する考えと意見」 In: 京都産業大学論集、人文科学第系列52号、PP. 281-299、平成31年3月 (単著)

Deutschsprachige Musik auf der Niveaustufe A.「外国語としてのドイツ語初級授業におけるドイツ語音楽の活用」、査読のあるプロシーディング、Bozen-Bolzano University Press, PP. 43-56、平成28年6月 (単著)
 

最近の発表

Die Internationalisierung der Hochschulen und die aktuellen Rahmenbedingungen der Germanistik und des Faches Deutsch in Japan. 「日本の大学の国際化とゲルマニスティックおよびドイツ語専攻の最近の基本的枠組み」、ドイツ学術交流会(DAAD)秋季専門セミナー、令和元年10月19日 (口頭発表)

Fachkurs Didaktik – Ergebnisse einer Fallstudie. 「専門科目として教授法 – ケーススタディーの結果」、アジア・ゲルマニスト会議2019札幌大会、令和元年8月28日 (口頭発表)

Deutschunterricht in Japan - Rahmenbedingungen und aktuelle Beispiele universitärer Curricula. 「日本のドイツ語教育–大学におけるカリキュラムの基本的枠組みと最近の具体的事例」、ドイツ学術交流会 (DAAD), Annual Conference of German Language Instructors, Taiwan National University (Taipei),  令和元年5月18日 (招待講演)

担当科目

専攻ドイツ語、ドイツ語文化論、ドイツ語科教育法、ヨーロッパ言語研究演習

プロフィール

私は2002年の来日以来、関西に在住しています。これまで、さまざまな教育機関で外国語としてのドイツ語の授業を担当してきました。ドイツ語を教えることや、それに伴う文化交流は、大変楽しく大好きな仕事であり、常に情熱を持って取り組んでいます。
たとえ受講する学生は同じであっても授業内容は毎回異なります。言語教授は私にとって生涯学習の一つであるというのが基本的な考えです。

言語を教え、生徒のやる気を引き出すためには、教員自身が学ぶ姿勢を持ちつづけなければなりません。さらに質の高い外国語教育には、教員が定期的に教授法などについて話し合いの機会を持つべきだと思います。そのために、私は授業外でも専門的な知識を高め、資質の幅を広げようと努めています。 たとえば、日本国内でドイツ語教授法セミナーの実行委員など様々な教員研修の実行委員を務め、教員養成セミナーにも積極的に参加しています。

最近の実行委員

DAAD-Fachtag 2021 “E-Learning offline und online
DAAD-Fachtagオフライン・オンラインのeラーニング」(オンライン・対象:アジア・オセアニア地域のドイツ語講師)令和3109

DAAD-Fachseminar 2016 Fukuoka 「ドイツ学術交流会(DAAD)専門セミナー2016」(対象:ドイツ語を母語とする大学ドイツ語講師 )平成28年10月

学生へのメッセージ

学習成果を出すには何より忍耐が必要です。語学学習は日々の積み重ねが大切です。
一度に長時間学習するよりも、短時間でも毎日触れた方が、語学力は身につきやすくなります。 授業後は必ず復習を行って、分からない箇所がないか確認して下さい。
授業中は分からない事があったら教員やクラスメートに何でも聞いて、協力し合って勉強するようにしてください。ペアワークやグループワークは外国語学習に大変効果的です。
文法や正しく話す事ばかりに気を取られるのではなく、何を伝えたいかに焦点を置くようにしてください。言語学習も、他の能力と同様に、試行錯誤を必要とします。授業では間違いを恐れないでください。 むしろ、「失敗は成功の元」と言われるように失敗を教訓として成功を掴む事ができるのです。
自分が興味のある分野で、教材以外のドイツ語に触れる機会を作ってみましょう。ドイツ語圏の留学生に会ったり、ドイツ語圏の国へ旅行したり、京都産業大学のいろいろな留学プログラムに申し込んだり、また、インターネットでどんなことでも調べられます。学習と経験を繋げることで、より語学は上達します。いつかドイツへ留学してみてはいかがですか?

著書

「Start frei! 2」(共著)

藤原 三枝子、本河 裕子、野村 幸宏、Carsten Waychert(分担執筆)
三修社 、2018年04月 (ISBN 978-4-384-13096-6)

ヨーロッパ言語共通参照枠A2前半程度のドイツ語コミュニケーション能力を育成するための教科書

「Start frei! 2 Arbeitsbuch」(共著)

藤原 三枝子、本河 裕子、野村 幸宏、Carsten Waychert (分担執筆)
三修社 、2018年04月 (ISBN 978-4-384-13099-7)

「Start frei! 2」のためのワークブック

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