公務研究会

法学部では「公務員」を本気で志望する学生をサポートします。
そのための学生コミュニティーとして、
2019年度から「公務研究会」を立ち上げました。

この「公務研究会」は、法学部の中で国・地方の公務員を志望する学生の任意の会として発足し、公務員志望者にとって有益な情報を交換すると共に、市町村職員や本学OB公務員との交流会や模試答練会などの勉強会を行い、公務員志望者の支援をすることが主な活動です。
活動は学生が主となって行い、教員は顧問として会を支援しています。

公務研究会説明会開催

公務員の仕事内容、やりがい、近年の志願者動向や試験対策について、元国家公務員の教員が中心となって学生にガイダンスを実施しています。公務員採用試験に関連の深い法学部の科目を紹介し、学部の教育をしっかり受けることが公務員採用試験対策にも繋がっていることを理解して貰います。

前京都府知事による模擬面接

前京都府知事の山田 啓二 教授による模擬面接を実施します。公務員を目指す学生に対し、実際に京都府の最終面接を担当していた立場から、鋭い視点で面接のアドバイスをします。

公務員を目指す人達の自習室を開設

公務研究会の学生専用に自習室(13号館1階)を開設しました。
各種参考書や過去問なども置いており、また、オフィスアワーに行けば問題の解き方などのアドバイスをしてくれる教員も待機しています。

仕事内容理解の促進

行政関係者に来て頂き、政策の策定や仕事内容を伝え、学生が具体的な仕事のイメージを持てるようにサポートします。

PAGE TOP