国際キャリア開発リサーチ

海外で活躍する企業、NGO、政府機関等でインターンシップや研究を体験

国際関係の理論やスキルなどの専門的な学びを土台に「課題解決型研究」に取り組み、課題解決能力、情報発信能力、他者との協働をするために必要な調整能力などを養います。

  1. 2年次以降に履修。夏休みなどに約2〜3週間の海外実習を行う。
  2. 民間企業や公的機関、政府機関等と連携し、海外でインターンシップや課題解決型研究に取り組む。
  3. 国内(学内や企業)で基礎的な事前研修を行い、帰国後は成果を報告。

目的と概要

国際キャリア開発リサーチA

カンボジアで食品販売ビジネスの起業体験を行う

大学生向けに海外インターンシップを提供する団体のプログラムに参加します。インターンシップ型の海外起業体験プログラムで、約2週間にわたりプノンペンで採用・人事、マーケティング、商品企画・開発などの実務や起業を体験します。

国際キャリア開発リサーチB

日本のNGOによる民間国際協力の手法を学ぶ

東南アジア地域におけるNGO活動の現場を訪問し、地域が抱える社会的課題に取り組むインターンシップ型の実習プログラムで、現地コミュニティの課題を理解し、その解決や新たな可能性に基づく展開を目指した取り組みを検討・提案します。活動を通じ、良きパートナーであるアジア諸国の人びとと共に、互いの課題に協働して取り組むことのできる人材を養成します。

国際キャリア開発リサーチC1

日本企業の東南アジア展開を体験する

マレーシアでの日本企業の海外ビジネス展開に触れるインターンシップ型のプログラムです。東南アジア諸国に事業を展開し、世界で高い市場シェアを有する「経済産業省認定グローバルニッチトップ企業100選」に選定されている企業での生産・営業の就業体験を通じて、グローバル人材への第一歩を踏み出します。

国際キャリア開発リサーチC2

外国の政府・行政等機関の現場を体験する

外国の公的機関等の現場を体験し、地域の課題または国際関係に関する実践的活動に取り組むインターンシップ型の実習プログラムです。現地の課題を理解し、その解決や新たな可能性に基づく展開を学習し発信する活動に従事します。インターンとして活動することを通じ、現地の人びとと共に、互いの課題に協働して取り組むことのできる人材を養成します。

先輩の声

国際キャリア開発リサーチ 先輩の学び

「発展」の本当の意味とは?カンボジアで見た現実。

国際関係学科 4年次
松田 萌花さん

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国際キャリア開発リサーチ 先輩の学び

自分が"頑張れる場所"を見つけました。

国際関係学科 4年次
山下 華奈さん

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国際キャリア開発リサーチ 先輩の学び

「10年後の自分」が浮かんできました。

国際関係学科 3年次
大塚 初音さん

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