健康スポーツ社会学科 Q&A

健康スポーツ社会学科の学びに関して、
受験生の皆さまからよく寄せられる質問にお答えします。

Q. 大学の学びでは、スポーツ経験や優れた実績が必要ですか。

A.

スポーツの経験や優れた実績は、必須ではありません。健康スポーツ社会学科では、各自の多様な経験や興味・関心に対応できるよう、柔軟なカリキュラムになっています。したがって、健康科学・スポーツ科学・社会学に関連する幅広い専門性を備えた教員がいますので、ホームページの教員紹介や研究活動をご覧ください。

Q. 健康スポーツ社会学科で取得できる資格について教えてください。

A.

健康スポーツ社会学科では中学校・高等学校「保健体育」の一種免許状が取得できます。また、他大学の通信教育課程を併修することにより、小学校教諭免許状を取得することも可能です。また、「NSCA-CPT」および「JPSUスポーツトレーナー」を養成する教育機関として認定を受け、所定の科目を修得することにより資格試験の受験資格が得られます。その他、社会調査の専門的知識を備えた社会調査士や図書館司書、学芸員、学校図書館司書教諭、公認スポーツ指導者などの資格取得も可能です。

Q. 健康スポーツ社会学科に特徴的な就職先について教えてください。

A.

現代社会学部および健康スポーツ社会学科の学びを活かし、多様な職種が選択できます。卒業生は中学校保健体育教員、スポーツ施設の指導者、製造業、卸小売業などの営業職、サービス業、金融・保険業など多岐にわたっています。また、地方公務員や警察官などにも就職しています。
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