全学ゼミ対抗ディベート大会 経済学部主催

経済学部が主催する「全学ゼミ対抗ディベート大会」は、全学部の3年次生を対象として、タイムリーな論題に沿って肯定側と否定側が意見を戦わる知的ゲームです。そのためには、事前に賛成・反対の双方の立場から情報・データ等を収集・整理し、論理を組み立てることが必要です。大会への参加を通して、問題の本質を見抜く力と論理的に説得する力を養うことができ、幅広いものの見方や自分とは違う意見を尊重する姿勢など、社会で必要な素養を修得することができます。出場ゼミのメンバーは1カ月以上も前からディベートに使う根拠資料などを準備し、意見交換し合い、さらにゼミの結束力が高まります。

参考:2024年度 全学ゼミ対抗ディベート大会論題

  1. 経済成長を促すため、規模による中小企業優遇税制を縮小すべき。
  2. 日本における電気自動車購入への補助金は対象を国内生産車に限るべき。
  3. 住民の移動を確保するため、ライドシェアを拡大すべき。

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