会計資格の取得サポート

高校での会計資格取得者に特別な修学支援

高校時代に日商簿記検定試験3級以上や全商簿記1級に合格した学生は、入学後に申請することで簿記関連科目で最大10単位の認定を受けることができます。また、日商簿記検定2級以上や全商簿記検定1級取得者は、2・3年次向けの会計科目を1年次より先行履修でき、早い段階から公認会計士や税理士などを目指すための準備が可能となります。

検定試験"無料"受験

日商簿記検定3級の内容を学修する商業簿記Ⅱの授業では、"全国初"となる大学の期末試験に「日商簿記検定試験」の団体受験を導入しています。受講生は、日商簿記検定を"無料"で受験することができ、授業内での資格取得が可能です。入学直後の1年次春学期から簿記検定の知識を段階的に学び、早期の資格取得を目指せる環境を提供しています。

経営学部独自の奨励金制度

難易度の高い会計資格を取得された方には、その努力を称え、経営学部独自の奨励金などを交付しています。これまでに、公認会計士試験や税理士試験、国税専門官試験などの合格者に対して表彰式を開催し、奨励を行いました。例えば、公認会計士試験の短答式合格者には10万円、論文式合格者には20万円を交付しています。

アカウンティング部会

米国公認会計士に現役合格!