■インドネシア語専修学生がスマトラ島沖地震津波復興支援の募金活動
2005.01.26
スマトラ沖大地震の被災地の復興を支援するため、
外国語学部言語学科インドネシア語専修1〜4年次生の
有志が1月17日から28日まで学内で募金を呼びかけて
いる。
募金活動をしているのは大柿亮祐(おおがきりょう
すけ・外国語学部言語学科インドネシア語専修・2年
次生)君の呼びかけで集まった同専修の約20人。昼休
みに学内のピロティ、ファミリーマート前などで集め
た募金はこれまでで10万円を超えている。中には1万
円を募金した学生もいた。
大柿君は「昨年末のニュースを見て、インドネシア
語を学ぶ学生として何かしないといけないと思ってい
た。授業が再開したときに、クラスの仲間も同じ気持
ちと知り、活動を始めました」。安田和彦外国語学部
助教授(インドネシア語専修)は「インドネシア語専
修があるのは京都で本学だけ。今後、学生と被災地・
アチェのローカル紙を翻訳し、現地の生きた情報を同
専修のホームページを通して伝えて行きたい」と話し
ている。
※この活動は京都新聞2005年1月27日朝刊に掲載され
ました。
外国語学部言語学科インドネシア語専修1〜4年次生の
有志が1月17日から28日まで学内で募金を呼びかけて
いる。
募金活動をしているのは大柿亮祐(おおがきりょう
すけ・外国語学部言語学科インドネシア語専修・2年
次生)君の呼びかけで集まった同専修の約20人。昼休
みに学内のピロティ、ファミリーマート前などで集め
た募金はこれまでで10万円を超えている。中には1万
円を募金した学生もいた。
大柿君は「昨年末のニュースを見て、インドネシア
語を学ぶ学生として何かしないといけないと思ってい
た。授業が再開したときに、クラスの仲間も同じ気持
ちと知り、活動を始めました」。安田和彦外国語学部
助教授(インドネシア語専修)は「インドネシア語専
修があるのは京都で本学だけ。今後、学生と被災地・
アチェのローカル紙を翻訳し、現地の生きた情報を同
専修のホームページを通して伝えて行きたい」と話し
ている。
※この活動は京都新聞2005年1月27日朝刊に掲載され
ました。