国立 ウタラ マレーシア大学との大学間交流協定を締結

2015.08.18

 8月18日、国立 ウタラ マレーシア大学学長 Prof. Dato' Wira Dr. Mohamed Mustafa Ishakが来学され、学生・研究者の交換や、学術的連携事業を主な内容とする包括協定を締結した。来学されたのは、学長の他、Dr. Hartini Ahmad(産学連携センター長)、Dr. Mohamad Farizal Rajemi(学生能力開発・同窓会支援部長)、Dr.Nurhaizal Azam Arif(学生能力開発・同窓会支援副部長)、Normizan bt Yusoff(学生能力開発・同窓会支援事務官)の5人が出席された。

 本学からは、大城 光正学長、大和 隆介副学長(兼 コーオプ教育研究開発センター長)、田中 寧 WACE第19回世界大会実行委員(経済学部教授)、藤野 敦子 国際交流センター長(経済学部教授)、森 洋 国際交流センター事務長、山本 尚広 コーオプ教育研究開発センター課長補佐の6人が出席し調印式を挙行した。

 これにより、今年度から、相互に学生の交換から開始し、専門性等に合致する海外インターンシップを含むプログラムを開発する。派遣される学生は、授業料、寮費が免除される。
 この調印により、本学の大学間交流協定数は27ケ国74大学となった。
(2015年8月18日現在)
国立ウタラ マレーシア大学学長と笑顔で 握手を交わす
調印式にて
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