第2回 ミツバチ産業科学研究センター 研究会開催

2015.03.07

 3月7日(土)、京都産業大学むすびわざ館において、第2回ミツバチ産業科学研究センター研究会が開催されました。

 研究会では、センターの松夲 耕三 教授がハチミツとローヤルゼリーの糖尿病への効能について研究成果を発表した。また、農研機構畜産草地研究所 芳山 三喜雄 主任研究員はミツバチ病の1つであるヨーロッパ腐蛆病の現状と防除法について、玉川大学 佐々木 正己 名誉教授は採蜜の効率向上についての特別講演を行った。

 研究会には100人を超える研究者や養蜂関係者が出席し、総合討論において活発な討論が行われた。
総合討論で会場からの質問に答える野村センター長
松夲教授による質問に対する解説
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