法学会秋季講演会「中国外交と日本」
2013.11.11
11月11日、神山ホール大ホールにて京都産業大学法学部の教員と学生で構成する法学会による秋季講演会「中国外交と日本」が開催され、本学法学部 滝田 豪 准教授が講演した。
滝田准教授は、2012年を境に日中関係が大きく変化したことなど、中国と日本の外交関係の推移について、歴史認識や国際秩序を交えながら、自身の見解を述べつつ分析・詳説した。
また滝田准教授は、「日本が今すべき事は、尖閣問題の周辺化である。今、この問題を中国と議論しても埒が明かないので、なるべく主張を控え、周辺化を図る事が最善策なのではないか。」と意見を述べた。
詳細については、こちら(法学部ニュースページ)
【記事:学生広報スタッフ 竹村 みゆきさん(法学・3年次)】
滝田准教授は、2012年を境に日中関係が大きく変化したことなど、中国と日本の外交関係の推移について、歴史認識や国際秩序を交えながら、自身の見解を述べつつ分析・詳説した。
また滝田准教授は、「日本が今すべき事は、尖閣問題の周辺化である。今、この問題を中国と議論しても埒が明かないので、なるべく主張を控え、周辺化を図る事が最善策なのではないか。」と意見を述べた。
詳細については、こちら(法学部ニュースページ)
【記事:学生広報スタッフ 竹村 みゆきさん(法学・3年次)】