大阪ビジネスフロンティア高校 高大連携事業に関する包括協定締結
2013.08.08
8月8日、大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校(大阪市天王寺区)と高大連携事業に関する包括協定の調印式を行った。
本学はこれまで、大阪ビジネスフロンティア高等学校の母体校である大阪市立市岡商業高等学校と連携し、本学学生が高校のキャリア教育授業に参加し、フィールドワークを行うなどのキャリア教育活動を実施してきた。この取り組みを基礎として、高等学校での学びを大学の学びへと繋げる高大7年間一貫で専門課程教育を実施し、ビジネス・プロフェッショナル人材の育成を目指し、包括協定を締結した。
大阪ビジネスフロンティア高校との高大連携は、京都の大学としては初めての取り組みとなる。
また、採択を受けた文部科学省・平成25年度「高等学校等の新たな教育改革に向けた調査研究」における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」事業にも取り組む。
調印後、藤岡一郎学長は「今回の協定締結を機に、知的・人的交流を一層深め、生徒・学生間のみならず、先生方の交流も含めて交流の実が結ぶように決意を新たにしていきたい。」と抱負を述べた。
続いて大阪ビジネスフロンティア高等学校 井上省三校長は、「これまでキャリア教育で連携の実績があり、実学に強い京都産業大学との連携により社会の求める人材育成が行える。」と期待を寄せた。
連携の内容については今後、具体的な協議が行われるが、手始めとして合宿型の学生・生徒の交流会を実施し、大学の授業を受けるプログラムが予定されている。
本学はこれまで、大阪ビジネスフロンティア高等学校の母体校である大阪市立市岡商業高等学校と連携し、本学学生が高校のキャリア教育授業に参加し、フィールドワークを行うなどのキャリア教育活動を実施してきた。この取り組みを基礎として、高等学校での学びを大学の学びへと繋げる高大7年間一貫で専門課程教育を実施し、ビジネス・プロフェッショナル人材の育成を目指し、包括協定を締結した。
大阪ビジネスフロンティア高校との高大連携は、京都の大学としては初めての取り組みとなる。
また、採択を受けた文部科学省・平成25年度「高等学校等の新たな教育改革に向けた調査研究」における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」事業にも取り組む。
調印後、藤岡一郎学長は「今回の協定締結を機に、知的・人的交流を一層深め、生徒・学生間のみならず、先生方の交流も含めて交流の実が結ぶように決意を新たにしていきたい。」と抱負を述べた。
続いて大阪ビジネスフロンティア高等学校 井上省三校長は、「これまでキャリア教育で連携の実績があり、実学に強い京都産業大学との連携により社会の求める人材育成が行える。」と期待を寄せた。
連携の内容については今後、具体的な協議が行われるが、手始めとして合宿型の学生・生徒の交流会を実施し、大学の授業を受けるプログラムが予定されている。