未来型授業開発プロジェクト 第1回ワークセッション開催

2013.08.07

 8月7日、4号館にて「未来型授業開発プロジェクト 第1回ワークセッション」が開催され、19人の本学学生・教員・職員が参加した。

 「未来型授業開発プロジェクト」とは、2015年の創立50周年に向けた「むずびわざDNAプロジェクト」のトライアルアクションの一つであり、主体的な学びを生みだすための授業開発を、学生とともに、教職員が中心となって作りだしていくというプロジェクトである。

 今回は、公募で集まった学生12人と教職員7人が3つのグループに分かれ、「○○が△△する授業」をテーマに、「あるべき授業」ではなく、「学生自身が受けてみたい授業」という視点で、「未来型授業」を意識し、既存の枠組みにとらわれない、自由な発想でアイデアを出しあった。

 また、今後の当プロジェクトの運営方法についても意見交換を行い、全学生から意見を聴取する方法や、学内外への発信の仕方についてなど、学生ならではのユニークなアイデアが出された。

 次回ワークセッションは、今回の参加メンバー以外にも、広く学生・教職員に参加を呼びかけ、9月中旬頃に開催される予定である。
学生・教員・職員19人が参加した 
未来型授業に関するアイデアが数多く出された
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