■『交通安全セミナー』
2002.07.10
学生生活課は 『交通安全セミナー』 を7月10日、 神山ホール・第一セミナー室で開催し、 学生約170人が参加した。 最初に西田義則学生生活課長が 「事故の発生率が夏休みに多く、 過去に死亡事故も発生している。 周りの人を悲しませることのないように」 と挨拶。 講師は上鴨警察署交通課長の藤岡眞司 (ふじおか しんじ) さんと同署交通指導主任の橘 久美 (たちばな くみ) さん。 まず橘さんが、 血液型からみた加害者のタイプを分析、 その相関関係に学生は興味深く聴講した。 昨年、 京都で交通事故の死亡者が164人、 うち11人が大学生、 そしてバイクでの事故が多いことから 「安全なバイクの乗り方」 のビデオを視聴した。 続いて藤岡さんが昨年、 上鴨署管轄内で起こった3件のバイクの死亡事故の状況を図を描いて解説した。 この内2件の2人の死亡者は京産大生だった。 次に傷害保険の種類や過去に事故の被害者に支払われた保険金額、 また今年6月に発足した交通事故規制について特に飲酒運転の罰則の強化など詳しく説明した。 最後に本学駐輪場で安全なヘルメットの着用を指導している小関黎子 (おぜき れいこ・上賀茂安全協会柊野支部長) さんが 「20数年前、 当時小学生だった私の子供の友達が京産大生運転の乗用車にひかれ死亡しました。 その時のお母さんの悲しむ姿を目の当たりにして、 安全で安心な街を実現したいという願いから交通安全運動を続けています。 交通事故を起こして大事な命を無駄にすることのないように」 と話した。
