ボスニア・ヘルツェゴビナ国「IT教育近代化プロジェクト」研修団が本学を視察

2009.08.07

 JICA(独立行政法人国際協力機構)が実施する、ボスニア・ヘルツェゴビナ国「IT教育近代化プロジェクト」の一貫として、同国の高等学校教員が8月2日(日)〜15日(土)に研修を目的に来日。7日(金)には、本学コンピュータ理工学部の視察が行われた。

 平石 裕実コンピュータ理工学部長から学部の教育目標や特色などの説明を受け、大本 英徹教授からNetBootを利用したシステム環境について、また上田 博唯教授から対話型ロボットを利用したAI研究について説明を受けた。

 研修者は、日本での研修内容を母国での情報教育に生かそうと、最新システムの紹介に熱心に耳を傾けていた。
NetBootシステムの説明を受けるボスニア・ヘルツェゴビナの研修団
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