旭丘中学の生徒が就業体験

2006.11.17

 11月13日から17日までの5日間、京都市立旭丘中学校の2年生4名が本学で就業体験を行った。「生き方探求・チャレンジ体験」の一環として就業体験をするもので、今回の就業先は管財部、学生部の2事業所。
学生部で就業体験をした四ヶ浦君、橋本君は「押印の仕事をやっていて途中で間違いに気付き、ミスをたくさんしてしまったことが、ショックだったけれど、楽しく仕事が出来た。」と感想を述べた。

 管財部で就業体験をした川村君、松田君は、「自分の家族を見ていて、仕事って楽しそうという考えを思っていたけど実際にやってみるとしんどかった。」「附属中学校・高校に連れて行ってもらったり、普段出来ない体験ができて良かった」などと話す。

 17日の午後に全員そろって、佐々木副学長を訪問した。
 佐々木副学長は「旭丘中学校の生徒のみなさんは挨拶がしっかりできています。礼儀や挨拶ができるということは社会人として欠かせないことだからそれを忘れずにいてください。」と話された。

 また改めて4人はお礼訪問に大学を訪れる予定。
佐々木副学長を囲んで
管財部で各部署に送付する書類を作成
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