はちみつドロップ ブラックカラント

京都産業大学の創立50周年を記念し、産学連携の研究成果と学生養蜂団体「ミツバチ同好会 BOOON!!」のコラボ企画として作った商品です。本学ではニュージーランド産ブラックカラント(カシス)について産学連携で様々な研究を重ねており、その研究成果の社会還元として開発しました。

この商品は水飴などは使わず、“はちみつ”と“ブラックカラント”だけを原材料として固形化する特殊な技術で作っています。
希少価値の高い純国産ハチミツと非常に高い栄養価を持つニュージーランド産ブラックカラントだけで作った“はちみつドロップ ブラックカラント”。100%天然素材を活かしたおいしさをご賞味ください。

商品紹介

仕様・販売店情報・値段 など

ブラックカラントって何!?

濃い紫色で、ほとんど黒に見える果実。英語で「ブラックカラント」と呼ばれており、フランス語では「カシス」、日本語では「クロスグリ」と呼ばれています。赤道が近く、紫外線の量が日本の7倍もあるニュージーランド。ブラックカラントに含まれる有効成分のアントシアニンは紫外線量に比例して増えるため、ニュージーランドで栽培されたブラックカラントは、アントシアニンの含有率が非常に高く、強い抗酸化力を持っています。この成分は筋肉疲労、筋肉損傷、眼精疲労などに対して様々な効果を持つことが証明されており、ニュージーランドではプロスポーツ選手の間でも愛用されています。

ミツバチ同好会 BOOON!!

“はちみつドロップ ブラックカラント”の原材料として使われている“はちみつ”は学生養蜂団体「ミツバチ同好会 BOOON!!」が採蜜したものを使っています。

彼らは人間の世界に似た社会構造を持つミツバチに触れることで、昆虫の特徴や生態、人間社会との関わり、ミツバチを取り囲む環境について学ぶことを活動目的としています。また、活動の中から採れる“はちみつ”を利用し、社会へミツバチの魅力を伝えること、社会貢献活動を行うことを活動目標としています。学内ではオープンキャンパスでの展示、神山祭での出店など様々なイベントで情報発信をしています。

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