組織・人事戦略

教職員一人ひとりが、業務を通じて躍動できる環境を整備し、社会環境の変化に反応する“待ち”の組織から、
環境の変化を好機と捉え、積極的に活用する“攻め”の組織へと再構築します。

基本Vision

教職協働できる組織の再構築と環境の改善を図ります。
組織体制・意思決定プロセス・人事制度を再構築します。
◎教職員の“京都産業大学人としての誇りと自校愛”を涵養します。
在学生・卒業生の“自校愛”を維持・醸成します。

1. 不断の改革を実行できる意思決定プロセスを構築

未来志向の大学づくりを推進するために、さまざまな改革を実行に移しますます激しくなる環境の変化を機敏に捉え、あらゆる変化に即応できる柔軟な組織の確立を目指します。
また、従来にないプロセスを再構築し、意思決定のスピード化・効率化を徹底的に図ったスマートな組織を構築します。
 

2 . 多様な人材の活躍を促進する人事制度

困難な課題解決に立ち向かう組織を運営するには、それらを運用する人材の質がさらに重要になります。そのため、今後も多様な人材が活躍し、より高い能力を発揮することができる制度を拡充していきます。併せて、男女共同参画の観点や国際化への対応とともに、ダイバーシティやワーク・ライフ・バランス、メンタルヘルスケアなど、喫緊の課題だけでなく、今後出現する社会の要請に対しても、弾力的に制度の整備を図ります。不断の組織改革が想定されるなか、さまざまな組織に適応した人事制度を構築し運用していきます。
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