2025.08.21

2025(令和7)年度 嘱託職員(リサーチ・アドミニストレーター(URA))募集について

2025(令和7)年度 嘱託職員(リサーチ・アドミニストレーター(URA))を募集します。

採用人数 若干名
業務内容

(雇い入れ直後)

  • 競争的研究資金獲得に向けた申請支援(制度情報の提供、研究計画立案支援、申請書のブラッシュアップ等)
  • 研究活動・研究成果の広報・アウトリーチ支援(学内取材、プレスリリース作成など)
  • 産官学連携の強化・推進に関する支援(共同研究・受託研究の支援、企業との橋渡し、外部機関とのマッチング等)
  • 科学政策当局、ファンディング・エージェンシー、民間助成団体等の動向把握および関連情報の収集・分析
  • 本学研究所の研究活動支援
  • その他、本学の研究力強化のための支援

(変更の範囲)変更なし

応募資格

下記の要件を満たす方

  • 大学・研究機関等においてURAなどとして研究支援業務に従事した経験を有する方、またはファンディング・エージェンシーや民間助成団体等でのマネジメント実務経験を有する方
    ※研究支援業務とは、上記「業務内容」に記載の各項目を指します。
  • 修士の学位を有する方、またはそれに相当する学術的知識・実務経験を有する方
    ※バイオ・生命科学にかかる研究分野の知識を有することが望ましい。
  • 関係者同士を繋ぐための対人コミュニケーション能力・協調性を有する方

※URA自身が科研費などにおいて研究代表者・分担者となる研究活動の実施・継続については応相談

<特に歓迎する経験・知識>

  • バイオ・生命科学など理系分野における研究支援の経験
  • 研究広報、アウトリーチ活動、プレス対応、Web発信等の業務経験
応募締切 2025(令和7)9月12日(金)必着

【応募方法】

応募書類

  1. 履歴書(本学指定様式)
  2. 職務経歴書(A4判任意様式)
  3. 学位授与証明書または学位記の写し
  4. 職務に関する抱負(様式自由、A4判1枚程度)

下記の応募フォームより必要事項を登録・送信後、本学指定の履歴書を印刷し、必要事項を記入のうえ、上記応募書類 1~4 を、A4サイズの封筒にて下記宛にご郵送ください。
(応募フォームからの登録締め切りは、9月11日(木)午前10時となりますので、ご注意ください)

※応募書類には糊付けやホッチキス止めをしないでください。また、送付状は不要です。
※応募書類は返却しませんのでご了承ください。

書類選考のうえ、9月16日(火)までに面接日時をご連絡いたします。
面接は9月18日(木)・19日(金)・22日(月)のいずれかの日程を予定しております。
対象者1名ごとにラウンドテーブル・ディスカッション方式で実施します。

【郵送先およびお問い合わせ先】

京都産業大学 総務部 人事担当採用係 宛
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
電話:075-705-1409
 e-mail:jinji-saiyou@star.kyoto-su.ac.jp
※電子メールでお問い合わせの際は、件名を「嘱託職員(リサーチ・アドミニストレーター・URA)応募」として、送信いただきますようお願いいたします。

【雇用条件】

契約期間

2025(令和7)年10月~2026(令和8)年3月
※更新有(雇用開始月を含む年度を1年度として最大5年度)
※本人の希望により10月以前の着任も可能

勤務日 月曜日~金曜日の週5日
休 日 土曜日・日曜日・祝日・夏期一斉休業・年末年始
勤務時間 8:45~16:45(実働7時間)
休憩時間 上記、勤務時間内で1時間(基本13:00~14:00)

就業場所

(雇い入れ直後)京都産業大学 (変更の範囲)変更なし
社会保険 私学共済(健康保険・年金)、雇用保険、労災保険
交通費 原則として6カ月の定期券額を支給(通勤距離が片道1㎞以上の方)
※採用日による調整あり
賃 金 月額255,000円~386,000円 
※職歴等により決定します
※一律支給のライフプラン手当20,000円を含む
※扶養手当あり
支払方法 当月21日支払
超過勤務 原則として無
ただし業務状況に応じて超過勤務をお願いする場合があります。
年次有給休暇 10日 ※採用日による調整あり
特別休暇 有給
夏期特別休暇 5日(有給、7~9月の間に取得) ※採用日による調整あり
その他
  • 無期雇用および専任職員への登用制度があります。
  • 慶弔制度があります。
  • 賞与があります。(4月雇用開始の場合、基本給3カ月分)※採用日による調整あり
  • 退職金があります。(2年以上継続して勤務した者に限る)
  • 業務の都合により、勤務日・勤務時間が変更となることがあります。
  • 本学では、「令和5年9月29日 文部科学省高等教育局長通知『セクシュアルハラスメントを含む性暴力等の防止に向けた取り組みの更なる推進について(通知)』」を踏まえ、セクシュアルハラスメント・性暴力等を原因とする懲戒処分歴等の確認を行います。つきましては、セクシュアルハラスメント・性暴力等を原因とする懲戒処分歴がある場合は、処分の内容およびその具体的な事由を履歴書の賞罰欄に必ず記入願います。なお、懲戒処分歴等の重大な経歴詐称が判明した場合、採用取消や懲戒解雇の対象となることがあります。