京都産業大学 法学部 服部達也教授(専門:矯正社会学、少年法)のゼミ生7人は、2025年7月21日(月)~7月30日(水)の「夏の交通事故防止府民運動」の期間にあわせ、7月22日(火)イオンモール北大路「やすらぎの庭」にて実施される啓発活動に参加します。地域の交通安全意識向上を目的としたこの活動では、学生たちが浴衣姿でうちわやチラシを配布し、交通ルール遵守の重要性を呼びかけます。
リリース日:2025.07.18
【本件のポイント】
- 生この啓発活動は、北警察署を中心に、北交通安全協会、北地域交通安全活動推進委員協議会、京都産業大学など、複数の団体・大学が連携して実施する。行政・警察・教育機関が一体となることで、地域全体で交通事故防止に取り組む姿勢を示し、より広い層への啓発効果が期待できる。
- 服部ゼミは警察官志望の学生が多く在籍するゼミであり、今回の啓発活動は、学生らにとって将来の職業を意識した実践的な学びの場となり、交通安全の重要性を伝える経験は、今後の警察官としての資質向上にもつながる。
- 北警察署オリジナルの交通安全うちわやチラシを配布しながら、来場者に直接声をかけて交通ルール遵守を促す。浴衣姿での参加により、親しみやすい雰囲気を演出し、幅広い世代に交通安全のメッセージを届け、安心・安全なまちづくりに貢献する。
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