2025年7月6日(日)、姫路市のヴィクトリーナ・ウインク体育館で開催された「第69回全日本学生空手道選手権大会」に、本学空手道部の15人が出場し、池田 真白さん(経営・3年次)が女子組手で準優勝しました。
池田さんは「日本一だけを目指して、練習時間だけではなく、その他の時間も使って万全の準備をして挑んだ試合でした。決勝まで何とか駒を進めたものの、決勝の大舞台では、冷静に判断することが出来ず、要所での選択ミスが重なり後悔が残る試合になりました。11月のインカレ団体戦では今回の大会と西日本団体の反省を活かし、自分の役割を果たしながら、チームを引っ張っていけるような存在を目指して精一杯頑張ります。」と振り返りました。
11月に開催される全日本大学空手道選手権大会(団体戦)では女子組手で3連覇がかかっており、大きな期待が持てます。空手道部への躍進に向けて皆さんのご声援を引き続きお願いいたします。
写真提供/体育会本部編集局