キャリア形成支援教育科目の実績

アスリートインターンシップがUNIVAS AWARDS2021-22マイナビ賞「キャリア支援に関する優秀取組賞」を受賞!

一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS) では、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、UNIVASの理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体を選出し、大学スポーツ全体の活性化に繋げることを目的としています。全国の加盟大学・競技団体より応募が寄せられた中から、各審査を経て、アスリートインターンシップがマイナビ賞「キャリア支援に関する優秀取組賞」に選出されました。

「社会人基礎力を育成する授業30選」に2科目が受賞!

本学のキャリア形成支援教育科目のうち、企業等から提供された課題に挑戦・実社会応用力を磨く科目「O/OCF-PBL」(オーシフピービーエル)および若手社会人と課題やプロジェクトに取り組む科目「企業人と学生のハイブリッド」が、経済産業省「社会人基礎力を育成する授業30選」を受賞しました。

O/OCF-PBL

課題解決活動を通じて実社会で必要とな る心構えや能力を身につけるために設定された科目です。大学での学び(On Campus)と実社会(Off Campus)での学びとを融合(Fusion)させた、実践指向型の課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)にて、1年次から2年次まで体系的な能力伸長を図るものです。

企業人と学生のハイブリッド

企業の若手社員と学生とのハイブリッド(Hybrid:混成、融合)による、人材育成を目指した授業です。企業の若手社員1名と学生3名が1つのチームになり、企業が抱える「リアル」な課題に挑戦し、リーダーシップ、プロジェクト・マネジメント、倫理的思考などを学びます。課題解決に向けた過程では、実社会で必要となる知識・スキルを培えることに加えて、「働く意義」についても理解を深めることができます。

本学のインターンシップの取組みが槇本記念賞を受賞!

2015年9月12日・13日に開催された日本インターンシップ学会第16回大会に おいて、「秀逸なインターンシップ」を行う大学を称える「槇本記念賞」(第1回)に、「キャリア形成支援プログラムにおけるインターンシップ」(発表者 本学経営学部准教授 松高 政)が選出され、最も秀逸なインターンシップとし て表彰されました。

2021年9月18日に開催された日本インターンシップ学会第22回大会(オンライン)において「秀逸なインターンシップ」を行う大学を称える「槇本記念賞」(第4回)に、「理工系コーオプ教育プログラム」が選出され、秀逸なインターンシップとして表彰されました。

文部科学省「大学等におけるインターンシップの届出制度」にて7科目が公表

文部科学省「大学等におけるインターンシップの届出制度」にて、7科目が公表されました。

本制度は文部科学省が平成29年度に創設した制度で、インターンシップの教育的効果を一層高め、その拡大を図ることを目的に、「正規の教育課程としてのインターンシップに必要な要素」を満たしたインターンシップを大学等から任意で届出として受け付け、その内容を公表するというものです。

令和2・3年度は全国106校より180科目の届出があり、本学は7科目(受講者数117名)が公表されました。本学インターンシップ科目の運営について、企業・団体の皆様、関係者の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、改めて厚く御礼申し上げます。

令和2・3年度公表科目一覧

アスリートインターンシップ/インターンシップ3/国際キャリア開発リサーチC/情報理工学特別研究ⅡA・ⅡB/応用特別研究1・2/基礎特別研究/生命科学インターンシップ

制度概要および各大学からの届出内容の詳細は独立行政法人日本学生支援機構のwebページで公表されています。

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