教員紹介山縣 淳子
プロフィール
1982年 山口県生まれ
2009年 奈良女子大学大学院にて博士(理学)を取得
研究員として、京都大学基礎物理学研究所、バレンシア大学IFIC(スペイン)、
高エネルギー加速器研究機構、大阪電気通信大学、大阪大学核物理研究センターに所属。
2015年 国立大島商船高等専門学校 一般科目 講師
2017年 京都産業大学 理学部
2009年 奈良女子大学大学院にて博士(理学)を取得
研究員として、京都大学基礎物理学研究所、バレンシア大学IFIC(スペイン)、
高エネルギー加速器研究機構、大阪電気通信大学、大阪大学核物理研究センターに所属。
2015年 国立大島商船高等専門学校 一般科目 講師
2017年 京都産業大学 理学部
研究テーマ・内容
ハドロン原子核物理学の理論的な研究を行っています。
「質量の起源はなんだろう?」という大きなテーマのもと、陽子や中性子で構成される原子核の中での中間子の性質変化について研究しています。
中間子を原子核に束縛させた中間子原子核系を生成する実験を提案し、観測データと直接比較可能な生成断面積を理論的に求めます。
「質量の起源はなんだろう?」という大きなテーマのもと、陽子や中性子で構成される原子核の中での中間子の性質変化について研究しています。
中間子を原子核に束縛させた中間子原子核系を生成する実験を提案し、観測データと直接比較可能な生成断面積を理論的に求めます。
受験生・在学生へのメッセージ
”見えない”ものを”見る”力を養おう!!まずはやってみることが大切!