教員紹介坂東 俊矢
プロフィール
出身校
立命の法学部を卒業後、龍谷大学大学院法学研究科博士後期課程を修了しました。
自己紹介
大阪で弁護士もしています。消費者問題の法律的な解決がライフテーマで、いくつかの消費者団体やNPOにもかかわっています。法律家というと、ちょっと堅苦しいイメージですが、法律は社会の問題を解決するために最後に出てくる基準です。いろんな考え方の物差し(引き出し)で解決策を考えて、そのひとつの、でも大切な基準として法律を考えることができる人が、とっても素敵だと思っています。
趣味特技
趣味は音楽とスポーツかな?小田和正さんのおっかけですし、最近は「セカオワ」のコンサートにも行きました。Jazzも大好きで、Liveにも行きます。スポーツも最近はもっぱら観賞にとどまっていますが、学生時代(はるか昔)はフットボールをしていました。
学生時代に打ち込んだこと
打ち込んだというつもりは全然なくて、でも、ミニコミ(雑誌)を作ったり、コンサートや講演会を自主的に企画したりして、友達と自由に、でも少し社会を意識しながら、学生生活を楽しんでいました。ゼミに入って、自分があまりに法律の実力がないことに気がついたので、3回生からは図書館で本を読む時間を意識して増やしたことが、今の先生という職業につながったのかもしれません。
趣味特技
趣味は音楽とスポーツかな?小田和正さんのおっかけですし、最近は「セカオワ」のコンサートにも行きました。Jazzも大好きで、Liveにも行きます。スポーツも最近はもっぱら観賞にとどまっていますが、学生時代(はるか昔)はフットボールをしていました。
学生時代に打ち込んだこと
打ち込んだというつもりは全然なくて、でも、ミニコミ(雑誌)を作ったり、コンサートや講演会を自主的に企画したりして、友達と自由に、でも少し社会を意識しながら、学生生活を楽しんでいました。ゼミに入って、自分があまりに法律の実力がないことに気がついたので、3回生からは図書館で本を読む時間を意識して増やしたことが、今の先生という職業につながったのかもしれません。
私のゼミ
一昨年まで法科大学院の先生をしていました。学部のゼミは久しぶりで、まだ試運転の状態ですが、昔の私のゼミがそうだったように、楽しい、でもためになるゼミを学生さんたちといっしょになって作っていきたいと思います。民法を生活者(消費者)の視点から考えます。民法を身近に感じることが、ゼミの最初の目的です。
私の講義
民法の債権法と契約法、不法行為法の発展科目を担当します。法律を使いこなすために大切ないくつかの法律的な道具をきちんと講義するともに、それを使いこなす楽しさを伝えたいと考えています。
京都産業大学の好きなところ
神山のキャンパスにすべての学部と大学院が集っているところです。それと、夕焼け空の頃に、図書館の明るい窓越しに、学生さんたちが勉強している姿が見えるのは、とっても大学らしくて素敵な光景です。
京都産業大学を志望する方へ
大学という場所は、いろんな人に出会う場所だし、いろんな勉強や世の中を考える物差しを知ることができる場所です。産大にはそんないろんなことができる場所や仕組みがあふれています。どうか、産大を味わい尽くして下さい。