教員紹介宮木 一平

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宮木 一平MIYAKI IPPEI

現代社会学部 現代社会学科 教授

学位
修士(経済学)(慶応義塾大学)
専門分野
地域活性論、公共経営論、非営利組織論、課題解決型プロジェクト型教育(PBL)
地域の人々にとって幸せとは何か、居心地の良さとは何か、そしてどうしたらそれを実現出来るのか考え続けています。具体的には以下のようなテーマに取り組んでいます。
  • 地域活性化、まちづくりの研究
  • コミュニティ形成におけるNPOの役割の研究
  • 公共経営の制度設計に関する研究
  • 地域づくりのマネジメントを担う人材の育成方法に関する研究
  • 課題解決型プロジェクト型教育の方法に関する研究

今年度の担当科目

現代社会の諸問題A、入門演習、地域社会とリーダーシップ、神山STYLEリーダーシップ論B(健康スポーツ社会学領域)、地域活性論、NPO起業論、国際NGO論、演習

プロフィール

東京生まれ。慶応義塾大学経済学部、同大学院経済学研究科修士課程、博士課程を経て、法政大学大学院政策創造研究科准教授、法政大学地域研究センター 特任教授を歴任。2017年に本学に赴任。一貫して、地域づくり、中小企業・商店街のコンサルティングの現場で活動し、課題解決型プロジェクト型授業に取り組んできました。また1995年より、特定非営利活動法人GNC Japanの代表として国際協力の現場でも活動しています。

学生へのメッセージ

本学部は、「自分たちで社会を変える」ことの出来る人材を育成する学部です。ここでは、「変えたい」、「変えられる」という皆さんの想い・志を具体的なアクションにつなげてゆくための道筋を、論理的・実証的に学べます。その上で皆さんの想い・志の実現に向けて具体的にチャレンジして下さい。そのサポートをすることで、少しでもお役に立てれば嬉しいです。あとは、教員、そして学生同士の人と人とのつながりを大切にしてください。多くの宝物が得られると思います。

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