教員紹介ブルーノ ティノ エリック

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ブルーノ ティノ エリックBRUNO TINO ERIC

外国語学部 ヨーロッパ言語学科 フランス語専攻 助教

学位
Doctorat en études japonaises (日本学博士、リヨン第3大学)
専門分野
現代社会学・メディア研究・国際比較研究・文化表象論

研究テーマ

2011年からは、日本の新聞に原子力がどのように表象されているかを研究しています。一番のきっかけは東京で原爆写真の研究をしていたときに福島原発事故が起きたことです。なぜなら、私にとって原発事故はあるパラドックスを浮きぼりにしました。それは、なぜ原爆による被害を受けた日本、また地震大国でもある日本が原子力を導入したのかということでした。自分なりに答えを探るために、戦後に生きていた日本人の立場になっていき、当時の社会文化的背景を考慮しながら、全国紙の記事を分析し始めました。数年間研究を重ねることで、ようやくいくつかの答えを見つけました。現在は、その研究を続けながら、報道の国際比較などに目を向けています。

担当科目

専攻フランス語(会話)Ⅰ
専攻フランス語(会話)Ⅱ
フランス語専門セミナー(現代フランスの諸問題)Ⅰ
フランス語専門セミナー(現代フランスの諸問題)Ⅱ
英語で学ぶフランスの社会
英語で学ぶフランスの文化

プロフィール

フランスのローレン地方に生まれましたが、コート・ダジュールやリヨン、レユニオン島など何回も国内で引っ越しをしてきました。そのおかげでフランスの多様性を十分味わったと思います。来日して10年以上経って色んな場所に住んできましたが、その中でも京都が特に好きです。本学の着任に伴って、2回目の京都滞在になりますが、これから、家族で散歩することと、カフェ巡りに力を入れたいと思います!

学生へのメッセージ

楽しい大学生活を送りながら、世界に目を向けて、自分が当たり前だと思っていたことに疑問をもって、新たなアイデアを生み出すことを期待しています。また、パラドックスを見つけたときに、自分なりの答えを探してほしいです!自分なりの正解を考えることは、決まった答えのない社会の中で、これからのあなたの糧になります。

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