小学校教諭免許状取得支援プログラム

在学中に「佛教大学」又は「聖徳大学」の
通信教育課程を併せて履修することで、小学校教諭免許状が取得できます。

教員志望の学生の進路を広げることを目的に、佛教大学および聖徳大学と協定し、「小学校教諭免許状取得支援プログラム」を設けています。佛教大学および聖徳大学は、充実した通信教育を行っており、小学校教諭の養成を行ってきた実績があります。

このプログラムにより、佛教大学の「特別科目等履修生」又は聖徳大学の「科目等履修生」として通信教育で小学校教諭免許状に必要な単位を修得することで、本学在学中に小学校教諭免許状が取得できます。

佛教大学

佛教大学のプログラムでは、本学の中学校教諭一種免許状又は高等学校教諭一種免許状を取得することを前提に、2年次からの3年間又は3年次からの2年間で小学校教諭一種免許状を取得できます。

聖徳大学

聖徳大学のプログラムでは、本学の中学校教諭一種免許状を取得することを前提に、2年次からの3年間で小学校教諭一種免許状を取得できます。

履修条件

①本学の正規学生として在籍している現1年次生(佛教大学は現2年次生でも可)で、中学校教諭一種免許状の課程(佛教大学は高等学校教諭一種免許状の課程のみでも可)を履修し、本学の教職課程の科目を計画的に単位修得している者。
②教職に就くことを強く希望し、必ず教員採用試験を受験することを誓約する者。
③原則として在学中に留学(交換・派遣・認定・休学による)をしない者。

履修にあたって

小学校教諭免許状取得支援プログラムを履修するためには、12月頃に開催の説明会に参加してください。その後、所定の手続きと面接を経て履修が可能となります。
小学校教諭免許状取得支援プログラムにより小学校教諭免許状を取得するためには、本学の卒業に必要な単位と中学校教諭免許状又は高等学校教諭免許状の取得に必要な単位に加えて、小学校教諭免許状に必要な単位を修得する必要があり、教員になるという強固な決意と計画的な履修が必要です。
本学で取得することを前提としている中学校種又は高等学校種の免許状が取得できない場合は、小学校教諭免許状も取得できなくなりますので、その点に留意してください。

学費

本学の学費とは別に、通信教育課程の学費約50万円が必要になります。
※その他、テキスト代や実習費等が必要
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