現代社会学科 Q&A

現代社会学科の学びに関して、
受験生の皆さまからよく寄せられる質問にお答えします。

Q. 現代社会学科のコースについて教えてください。

A.

現代社会学科では、2年次から地域社会学、人間社会学、メディア社会学の3つのコースに分かれ、より専門的な学びをします。地域社会学コースでは、日本や世界における地域の抱える課題について学び、その課題解決などを考えます。人間社会学コースでは、家族、教育、職場などで人々が直面する様々な課題について学び、その課題解決などを考えます。メディア社会学コースでは、メディア、文化、消費などにかかる課題について学び、その課題解決などを考えます。

Q. 現代社会学科で取得できる資格について教えてください。

A.

現代社会学科では中学校「社会」、高等学校「公民」の一種免許状が取得できます。また、他大学の通信教育課程を併修することにより、小学校教諭免許状を取得することも可能です。また、健康スポーツ社会学科同様に「NSCA-CPT」を養成する教育機関として認定を受け、所定の科目を修得することによりスポーツトレーナーの受験資格が得られます。その他、社会調査の専門的知識を備えた「社会調査士」や「図書館司書」、「学芸員」、「学校図書館司書教諭」、「公認スポーツ指導者」などの資格取得も可能です。

Q. 現代社会学科に特徴的な就職先について教えてください。

A.

現代社会学部および現代社会学科の学びを活かし、多様な職種が選択できます。製造業、卸小売業などの営業職、サービス業、金融・保険業、情報通信業など多岐にわたっています。公務員など公的機関に就職する人も多く、法務省家庭裁判所調査官補、国税専門官、国家公務員、地方公務員、独立行政法人などこちらも多岐にわたっています。
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