先輩の学び(ラボ活動・コラボ活動)

ラボ活動

先輩の学び

アイデアを形にできるチャンスです。

自分がやりたいことを学部が全面的にバックアップしてくれるのが、ラボ活動とコラボ活動です。
私はラボ活動の一環として、現代社会学部のゼミの魅力をWebで発信したい。そのための第1歩として学生団体「Sincere Abyss(シンシア アビス)」を立ち上げました。大学の授業の中でも特に重要な位置づけにあるゼミですが、「自分にぴったりのゼミ」を探すとなると、情報が圧倒的に不足しているのが現状です。私がそうだったように、ゼミ選択に対して不安を抱えている後輩の手助けになればと考えたのが、この活動を始めたきっかけでした。
さまざまなゼミを訪問しながら、写真や動画を撮影したり教授にインタビューを行ったり。何をどうやって伝えれば、最善のゼミ選びができるのかを模索する日々。アイデアから進め方まで全てが「自由」な活動の中で、いかに成果を生み出すかを常に考えています。
自分から手を挙げて新しいことを始めるには勇気と根気が必要ですが、乗り越えればきっと“根拠のある自信”につながる。やりがいは十分です。
 

現代社会学科 2年次
奥山 綾香さん

※掲載内容は取材当時のものです。

コラボ活動

先輩の学び

主体的な活動ができる最高の環境。

サギタリウスレビュー(現代社会学部書評大賞)というコラボ活動に取り組んでいます。
これは京都産業大学の学生を対象に行う書評審査会で、学部には2・3年次から始まるゼミ活動以外にも、このような自主的なラボ活動・コラボ活動がいくつもあります。
私にとってこうした活動の1番のメリットは「1年次からでも主体的な活動に関われること」。面白そう、と思ったら手をあげてみる。すると楽しみながら、いつの間にか成長している。そんな現代社会学部の環境が最高です。
 

現代社会学科 2年次
大城 友萌さん

※掲載内容は取材当時のものです。

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