留学プログラム

多彩な留学プログラムを活かし、毎年数多くの学生が海外へ。

留学
学部で専門的に学んだ言語の運用能力をさらに磨きたい。現地で生の外国語に触れながら、異文化を体験してみたい。

そんな思いを抱く多くの外国語学部の学生が、長期留学、短期留学などの留学プログラムに積極的に挑戦しています。

本学では、目的に応じた多彩な留学プログラムを設けると同時に、経済支援制度やアドバイスを行う専用窓口を用意し、学生の留学をバックアップする制度を充実させています。

海外実習 体験談

留学:カーン大学(フランス)

議論を重んじるフランスで、対話力を鍛えた10カ月。

留学先は、フランス北西部にあるノルマンディー地区のカーンという都市。町の中央にある城がシンボルとなっている歴史ある城下町で、2年次の秋から約10カ月間を過ごしました。
一番驚いたのは、学校の授業のやり方です。日本では先生が学生に教えるというスタイルが一般的ですが、フランスでは一つのテーマに対して先生と学生が一緒に議論を交わします。必ず「Qu'en pensez-vous ?」(君はどう思う?)と意見を求められますが、語学力や意見に自信がない私は物怖じしてしまって。でも「言葉が拙くても大丈夫」「どんな意見もウェルカム」という周囲の空気に助けられ、徐々に積極的に発言できるようになりました。
フランス人は議論や話し合いが大好きですが、そこには「話せばわかる」という考え方が根付いています。たとえ意見が違っても、それを面白いと捉える。話せば話すほど新しいアイデアが生まれ、お互いへの理解も深まります。
帰国後も、授業や就職活動などグループで話し合う場面に多々遭遇しましたが、そこには先陣を切って意見を口にする私がいました。留学中、何度も問いかけられた「Qu'en pensez-vous ?」という言葉が、いつも聞こえてくる気がして。対話する力こそ、この留学で手にした一番の収穫です。

ヨーロッパ言語学科 フランス語専攻 4年次
塩田 稜介 さん

海外実習・留学:北京科技⼤学

中国実習・留学が教えてくれた「動くだけで世界は変わる」。

1年次に参加した3週間の海外実習で、中国の北京へ留学しました。そこで仲良くなった現地の友人にもう一度会いたいという思いと、もっと中国を知りたいという思いが募り、2年次の夏から本格的に北京へ留学することを決めました。
海外と日本では価値観の違いが多く存在します。日本では常識でも、一歩外に出ればまったく通用しない。そんな中で中国語を扱っていると、不思議と自分の中にも中国人の考え方やおおらかな性格が芽生えてきたように感じるのです。
逆に日本語を学んでいる中国人の友人は、お辞儀など日本らしい礼儀作法が身に付いたり、中国では習慣のない食事前の「いただきます」を言うようになったり。「言語は人間を支配する」という言葉がありますが、言語を学んでいると自然とその国の文化や習慣を重んじるようになるのかもしれません。
留学をするということは、「動く」ことに価値を見いだすことだと思います。ビリヤードのように手持ちの球を思い切り弾くと、他の球に当たってそれぞれが動き出す。
壁にぶつかって悩むことも多いですが、いくつかの球は上手くポケットに収まって、それが語学の習得であったり、一生の友人との出会いだったり、自分の価値観を変えてくれるものだったりします。「動くだけで世界は変わる」私にとって留学は、そんなことを教えてくれた貴重な経験となりました。

アジア言語学科 中国語専攻 4年次生
茅原 唯之 さん

海外実習:サナタ・ダルマ大学(インドネシア)
留学:パジャジャラン大学(インドネシア)

長期留学で一歩踏み込む体験を。

在学中に2度のインドネシア留学を経験しました。1年次の海外実習では、ジャワ島の中心部に位置する古都ジョグジャカルタへ3週間。現地の文化や言語に触れると同時に、自分の未熟さを思い知り、日本で学び直し再挑戦したいと強く思うようになりました。
2年次は大学で改めてインドネシア語と向き合い、現地で話すスピードや、語彙力を付けることなどを意識して学修。その上で3年次に、学生街として知られるバンドンで10カ月間の長期留学に挑みました。
海外実習は「旅」の印象でしたが、長期留学は「暮らす」という感覚でした。できることがはるかに多く、現地で仲のよい友人もでき、幸運にも柔道のインドネシア代表の通訳をする貴重な経験もできました。 同じ国で経験を重ねたからこそ「ココが成長できたな」と自信が持てたし、「前はできなかったけど、今ならどうかな?」と新しいことにも積極的にチャレンジできたのではないかと思います。

アジア言語学科 インドネシア語専攻 4年次
津田 一輝 さん

海外実習:カンタベリー・クライスト・チャーチ大学(イギリス)
留学:ノースカロライナ大学(アメリカ)

2度の海外経験で友人が世界各地に。

本格的な留学を。それが入学時からの夢でした。
1年次には、3週間の海外実習でイギリスの大学へ。同じ学部の人たちと現地の語学学校に通う環境は心強く、何より「努力次第でなんとかなる」と感じら れたことが大きな収穫でした。
この海外実習で長期留学に挑戦する自信がつき、2年次では10カ月間のアメリカ留学へ。現地では、大学の通常クラスにポンと1人、転校生のように入っていく日々。初めは戸惑いましたが、イギリスで語学の基礎と自信は付いていたので、慌てずクラスに馴染むことができました。
2度の留学で現地の言語や文化が比較でき、その違いを体感することで、異文化理解の視点も持てるように。また何よりそれぞれの留学先でできた友人には、台湾や中国、香港からの留学生もいて、帰国後の今も世界各地の友人とSNSで連絡を取り合っています。世界規模に広がった視野と交友関係こそ、留学の最大のメリットだと思います。

英語学科 イングリッシュ・キャリア専攻 4年次
堀内 綾乃 さん

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