ライフデザイン特別講義

ワーク・ライフ・バランスって何?

ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と生活の調和」と訳されるもので、みなさん一人ひとりが充実感ややりがいをもって働き、仕事だけでなく、家庭や地域生活においても、子育て・中高年といった人生の各段階において多様な生き方の選択・実現をめざすものです。

ライフデザイン特別講義
3年次秋学期に開講し、経済学部教員1名が担当する通常セミナーと、テーマ毎の専門家を招いた特別講義で進めます。特別講義では、ワーク・ライフ・バランスに関する医療・介護・制度等の専門家が講義します。これらの講義は全学(講師によっては一般)に公開します。授業はActive Learning形式で行い、講義の前に事前学習、講義後は事後学習とプレゼンテーションを実施します。これを複数分野について繰り返し、学期末にレポートを提出します。