経営学部ゼミ研究報告大会開催

2014.11.12

 11月12日、大教室棟の5つの教室を会場に「経営学部ゼミ研究報告大会」が開催された。

 今年は、ユニークなタイトルを掲げた34のゼミが日頃の研究成果を報告し、12月から始まるゼミ応募をひかえた約600人の1年次生も、各々興味を持ったゼミの報告を聞くため参加した。

 ゼミ生たちは、それぞれが着目したテーマについて、分かりやすく説明し、活発な質疑応答が行われた。
 
 報告大会では、経営学部の先生が各ゼミの情報収集力・プレゼン力等に対して審査し、普段目にすることのない他のゼミ生たちの報告に、熱心に聞き入っていた。

 また、平成26年度AO入試で合格したAO12期生たちが司会進行・タイムキーパー等、大会運営を担当し活躍を見せた。

 多くの経営学部教員・学生たちの協力によって開催された今大会。学生たちの今後の経営学部における活躍に期待したい。

【報告タイトル】※一部抜粋
 ・経営学部の学生がメイド喫茶をつくったら
 (古村ゼミ)
 ・大学生のスマートフォン使用法と恋愛観に関する意識調査
 (Leeゼミ)
 ・ローソンはなぜ店員がコーヒーを淹(い)れてくれるのか?商品の差別化からサービスの差別化へ
 (箕輪ゼミ)
研究内容を発表するゼミ生
各ゼミの発表に聞き入る聴講者
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