■経営学部山本憲司ゼミの「第2回経営パラリンピック」
2003.09.15
山本憲司経営学部ゼミ(愛称:どこでもゼミ、3・4年生総人数75人)福祉革命部のゼミ活動の一環として、9月15日、大阪産業創造館(大阪市中央区)で「第2回経営パラリンピック」メインテーマ—福祉と経営の融合をみんなで学び合おう−が開催され、約400人が集まった。
今年のパラリンピックでは、1.ヤマト福祉財団・小倉昌男氏の基調講演 2.福祉事業がスライドなどを使って経営の知恵や工夫、戦略を報告 3.福祉事業所によるバザー 4.学生による研究成果が行われた。発表内容はすべて手話で同時に説明された。 ゼミ生代表が閉会の挨拶で「小倉理事長の協力を得て、学生によるNPO法人を設立認可申請し、9月3日に認可を受けることができた」と発表した。
※現場主義の山本ゼミ・福祉革命部は、福祉事業所を訪問して対話を積み重ね、「障害者が働く喜びや生き甲斐を感じられる経営」の実例を勉強している。「福祉と経営の融合」の事例を福祉事業所の責任者をはじめ広く一般の人々と共有化しようと、スポーツのパラリンピックの連想から「経営パラリンピック」を昨年(平成14年)から企画・創出した。(後援:財団法人ヤマト福祉財団、京都新聞社会福祉事業団、朝日新聞厚生文化事業団、近畿地区社会就労センター協議会、きょうされん大阪支部、大学コンソーシアム京都、大阪成蹊大学現代経営情報学部、大阪府社会福祉協議会、きょうされん京都支部)。
今年のパラリンピックでは、1.ヤマト福祉財団・小倉昌男氏の基調講演 2.福祉事業がスライドなどを使って経営の知恵や工夫、戦略を報告 3.福祉事業所によるバザー 4.学生による研究成果が行われた。発表内容はすべて手話で同時に説明された。 ゼミ生代表が閉会の挨拶で「小倉理事長の協力を得て、学生によるNPO法人を設立認可申請し、9月3日に認可を受けることができた」と発表した。
※現場主義の山本ゼミ・福祉革命部は、福祉事業所を訪問して対話を積み重ね、「障害者が働く喜びや生き甲斐を感じられる経営」の実例を勉強している。「福祉と経営の融合」の事例を福祉事業所の責任者をはじめ広く一般の人々と共有化しようと、スポーツのパラリンピックの連想から「経営パラリンピック」を昨年(平成14年)から企画・創出した。(後援:財団法人ヤマト福祉財団、京都新聞社会福祉事業団、朝日新聞厚生文化事業団、近畿地区社会就労センター協議会、きょうされん大阪支部、大学コンソーシアム京都、大阪成蹊大学現代経営情報学部、大阪府社会福祉協議会、きょうされん京都支部)。
