理学部1年次生対象 初年次教育プログラム「理学の探求partII」を開催
2015.05.23
5月27日、万有館 B405教室・B406教室にて、理学部 初年次教育プログラムの一環である「理学の探求partII」が開催された。
「理学の探求partII」は、理学部の1年次生を対象としたプログラムで、入学式前に実施された理学部新入生対象の「理学の探求part I」の続編。 「大学における学問への入り方」や、「大学生に求められるレベルのレポートやプレゼンテーションで協調すべき事」などについて、各学科の教員から学生に伝授された。
『大学生が学ぶレベルの学問は、1度聞いただけでは理解出来ないことが多い。しかし1.何度も学ぶ、2.人・書籍に聞く、3.自分で考える、4.時間をおいてまた学ぶ、5.人に教える、という過程を経て、真の理解を深めてほしい』といった話や、『科学的な報告には、1.原理を詳細・明確に(えぐり出すように)記した説明をすること、2.どの程度の正確さ・精度で原理を導いているか、を強調しなければならない』といった話を、数理科学科、物理科学科の教員が、それぞれの手法や簡易実験を用いて解説された。
参加した学生は、今後の自分たちの学修と成長に向けての期待と緊張を交えたような表情で話に熱中した。
「理学の探求partII」は、理学部の1年次生を対象としたプログラムで、入学式前に実施された理学部新入生対象の「理学の探求part I」の続編。 「大学における学問への入り方」や、「大学生に求められるレベルのレポートやプレゼンテーションで協調すべき事」などについて、各学科の教員から学生に伝授された。
『大学生が学ぶレベルの学問は、1度聞いただけでは理解出来ないことが多い。しかし1.何度も学ぶ、2.人・書籍に聞く、3.自分で考える、4.時間をおいてまた学ぶ、5.人に教える、という過程を経て、真の理解を深めてほしい』といった話や、『科学的な報告には、1.原理を詳細・明確に(えぐり出すように)記した説明をすること、2.どの程度の正確さ・精度で原理を導いているか、を強調しなければならない』といった話を、数理科学科、物理科学科の教員が、それぞれの手法や簡易実験を用いて解説された。
参加した学生は、今後の自分たちの学修と成長に向けての期待と緊張を交えたような表情で話に熱中した。

