総合生命科学部 高橋純一研究室で開発中の新品種ミツバチの蜂蜜が「第40回京都府はちみつ品評会」で第3位入賞!
2013.08.02
総合生命科学部生命資源環境学科 高橋純一研究室の学生らが卒業研究として取り組んでいる新品種ミツバチの開発で採蜜した蜂蜜が、8月2日、京都府舞鶴市にて開催された第40回京都府はちみつ品評会(主催:京都府養蜂組合)において、第3位(舞鶴市長賞)に選ばれました。
この賞は、京都府内で飼養されているミツバチから収穫された蜂蜜の中で、優れた品質の蜂蜜に授与されます。 審査員長からは、糖度が高く、風味も良く、後味に爽快感のある高品質の蜂蜜であるとの評価を受けました。
指導教員の高橋 純一 准教授も「ミツバチの遺伝情報を利用したDNA育種法をもとに、生産量が多く、高品質の蜂蜜を生産する新品種ミツバチの開発を目指している中で、蜂蜜の品質について高い評価を受けることができた。この結果は、今後の新品種開発にも繋がると思われる。」とコメントを述べた。
この賞は、京都府内で飼養されているミツバチから収穫された蜂蜜の中で、優れた品質の蜂蜜に授与されます。 審査員長からは、糖度が高く、風味も良く、後味に爽快感のある高品質の蜂蜜であるとの評価を受けました。
指導教員の高橋 純一 准教授も「ミツバチの遺伝情報を利用したDNA育種法をもとに、生産量が多く、高品質の蜂蜜を生産する新品種ミツバチの開発を目指している中で、蜂蜜の品質について高い評価を受けることができた。この結果は、今後の新品種開発にも繋がると思われる。」とコメントを述べた。
