「大学発フューチャーセンター勉強会」の開催
2013.06.11
6月11日、本学におけるフューチャーセンター構想推進のため、静岡県立大学 経営情報学部経営情報学科 国保 祥子氏を講師として招き「大学発フューチャーセンター勉強会」を開催した。
本勉強会は2012年11月27日に開催した創立50周年記念事業「むすびわざDNAプロジェクト」始動宣言式典において発表された、「KSUフューチャーセンター」構想を具体的に推進していくことを目的に行われたもので、教員6人、職員19人、学生2人が参加した。
勉強会は講演とワークショップの2部構成で実施され、前半の講演では実際にフューチャーセンターをゼミ活動で実施している国保ゼミ(KOKULABO)の事例を取り上げ、「フューチャーセンターの基本的形態や、国保ゼミでのFC活用事例として学生と共に静岡土産「茶の和」の開発に至るまでの報告がなされた。
また、ワークショップでは「京都産業大学の授業を面白くするにはどうしたらいいか?」というテーマで教員・職員・学生が和気あいあいと活発な意見交換がなされ、教職学が一同に集まる『場』の重要性と可能性を感じられる有意義な勉強会となった。
本勉強会は2012年11月27日に開催した創立50周年記念事業「むすびわざDNAプロジェクト」始動宣言式典において発表された、「KSUフューチャーセンター」構想を具体的に推進していくことを目的に行われたもので、教員6人、職員19人、学生2人が参加した。
勉強会は講演とワークショップの2部構成で実施され、前半の講演では実際にフューチャーセンターをゼミ活動で実施している国保ゼミ(KOKULABO)の事例を取り上げ、「フューチャーセンターの基本的形態や、国保ゼミでのFC活用事例として学生と共に静岡土産「茶の和」の開発に至るまでの報告がなされた。
また、ワークショップでは「京都産業大学の授業を面白くするにはどうしたらいいか?」というテーマで教員・職員・学生が和気あいあいと活発な意見交換がなされ、教職学が一同に集まる『場』の重要性と可能性を感じられる有意義な勉強会となった。

