総合生命科学部開設記念シンポジウム開催
2011.03.10
3月10日(木)、神山ホール第1セミナー室において、総合生命科学部開設記念シンポジウム「タンパク質の一生と生命システム」が開催された。
総合生命科学部は、生命のなりたちを学び、食糧危機や環境破壊、鳥インフルエンザなど人類と地球の課題に挑む学部として、2010年4月に京都産業大学に開設されたが、本シンポジウムは、総合生命科学部が1年になるのを記念して開催されたもの。
開会の挨拶を行った永田和宏 総合生命科学部学部長は、「日本を代表する研究者の方に集まってもらえた。本シンポジウムでは、タンパク質がいかに複雑なプロセスを経て作られ、いかに厳密にコントロールされているかについて学ぶことによって、生命システムの精妙さを知って欲しい。せっかくの機会なので、多いに議論して理解を深めていただきたい」と語った。
本学学生や教員、他大学の研究者など約150人が参加し、盛んに質疑応答がなされるなど、充実したシンポジウムとなった。
総合生命科学部は、生命のなりたちを学び、食糧危機や環境破壊、鳥インフルエンザなど人類と地球の課題に挑む学部として、2010年4月に京都産業大学に開設されたが、本シンポジウムは、総合生命科学部が1年になるのを記念して開催されたもの。
開会の挨拶を行った永田和宏 総合生命科学部学部長は、「日本を代表する研究者の方に集まってもらえた。本シンポジウムでは、タンパク質がいかに複雑なプロセスを経て作られ、いかに厳密にコントロールされているかについて学ぶことによって、生命システムの精妙さを知って欲しい。せっかくの機会なので、多いに議論して理解を深めていただきたい」と語った。
本学学生や教員、他大学の研究者など約150人が参加し、盛んに質疑応答がなされるなど、充実したシンポジウムとなった。

