私立大学では国内最大となる、口径1.3メートルの反射式望遠鏡を備えた天文台。大学のシンボルであり、世界最高水準の研究拠点として、世界の天文学を牽引しています。



3Dプリンタ、UVプリンタ、レーザーカッターといった最新デジタル工作機器を使って、実践的なモノづくりを体験できる場所。講習さえ受ければ、どの学部の学生でも利用できます。




本学ならではの学習空間コモンズのなかでも、“学生同士の学びあい”を重視した場所。ホワイトボードやモニタ、パソコンなどのICT(情報通信技術)機器を駆使しながら学べます。


“世界をより身近に感じられる”自習スペース。豊富な資料やスタッフとの対話で、さまざまな国の文化や言語を楽しく学べます。


プロジェクタ、DVDプレーヤー、書画カメラを完備。学生が自由に使える “多目的ホール併設”の学び場では、学生と講演者の対話形式による参加型イベントも開催。


最新の設備を使って“プレゼンテーションの練習”をするならこちら。昼休みには、教員がタイムリーな時事問題を学術的に紹介する「ワークショップ」も行われています。


正倉院をモデルにした建物の内部には、広い地下や自動書架システムが。自宅から利用できる電子書籍サービスも備えた、“情報の宝庫”です。


年間を通じて多彩な植物を栽培できる他、遺伝子組換えなど最新のバイオテクノロジー研究にも対応したハイテク施設。


歴史ある町並みにとけこむ「町家学びテラス・西陣」は、地域交流の拠点。学生が社会人と学ぶ、オープンカレッジなどを開講。


まるでマンションの一室のような実験空間で、新しいインタフェースが日常でどう役立つかをリアルに検証できます。


本格的なビデオカメラや照明、音声ミキサー完備の「メディアスタジオ」で、実験・発表用のハイレベルな動画制作を。


ミクロな物質の構成とマクロな現象のつながりを見出す「統計力学」について研究室で探究しています。理学部の校舎である万有館には、情報処理教室や高度な実験計測機器を備えた実験室など、実習・実験の設備が充実。数学や物理の他にも、コンピュータや経営など、好きなことに熱中した大学4年間でした。

