学びの特長

学びの特長01 最大規模のワンキャンパス

文系・理系10学部すべての学生、約15,000人が同じキャンパスに集います。日本最大規模の「ワンキャンパス」を舞台に分野を越えた多様な学びと多様な個性がむすびつき、新たな発想や価値がうみだされます。

文系・理系10学部の学生数
キャンパスの面積

学びの特長02 学部・学科の垣根を
越えた取り組み

天文学や哲学、経済10言語以上の語学といった幅広い学びが興味・関心を駆り立て、教養を深めます。またワンキャンパスだからこそ、学問と社会・企業・自然をむすび、人と人をむすぶことで知を集結し、学生の成長を促すことができます。

協定校数

学びの特長03 国際人を日常的に育成

英語のほか、ドイツ語やフランス語など計11言語を学ぶことができ、世界中から留学生が集まるため、留学生をサポートする「バディ制度」や学内の国際交流により、日常的に多言語や多文化に触れ、自然とグローバルな感覚や思考を養えます。

学べる言語

学びの特長04 京都の街
すべてがキャンパス

歴史ある町家や商店街はもちろん、隣接する上賀茂神社や二条城など世界遺産に登録されている文化財でフィールドワークやゼミ活動を実施。伝統産業である京漆器や薫香、清酒どにも触れ、気候や政策の研究といった京都の地を生かした、生きた学びを得られます。

京都市内の大学・短大数

学びの特長05 実はこんなこともすごい

他に先駆けたキャリア教育で、これまでに延べ378の企業・団体がカリキュラムに協力(2019年実績)。また、世界的に権威のある学術誌「Nature」「Science」に研究成果が掲載されるなど高い研究力を誇ります。

研究論文の国際共著率

学生の声をご紹介

京都で学んだことを地元の復興に生かしたい
京都でのフィールドワークを重ね、各時代の思想や人々の想いが反映された建物を見るうちに、文化とは「つながり」だと気づきました。新旧の文化をうまく取り入れている京都に学び、震災で一度、文化を失くした地元・宮城の復興に役立ちたい。それがいまの目標です。
文化学部 京都文化学科 2年次
坂本 美夢さん