

消費税法における
対価性の意義について
- 法学研究科 法律学専攻 博士前期課程 2年次
- 小松 奨(こまつ・つとむ)さん
(※記事内容は取材当時のものです)
- 学部時代に見つけた目標
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大学生の時に受けた簿記の授業を好きになったことで、税理士を目指すようになりました。税理士は、法律の知識がなければ正しい情報を顧客に伝えることができない職業です。そこで、苦手な法律分野の条文を読む練習もかねて、大学院への進学を決意しました。また、論文の制作を通じて、自分の考えをしっかり相手に伝える練習も大学院ではできると考えました。京都産業大学は、毎年修士論文の実績を残しており、税理士向けの様々な選択肢を自分で選ぶことができるようになっています。このように、税理士を目指す人をしっかり支援してくれるという点も、京都産業大学の大学院に決めた理由です。