京都産業大学経営学部は、2019年に始動した「学生が創るCMプロジェクト」において、今年はソフトバンク株式会社と連携し、『大学DXと未来のキャンパスライフ』をテーマに、学生らが動画制作に取り組みます。

【本件のポイント】

• 京都産業大学は、2023年5月に「先端技術を活用した新しい学生生活の実現・研究に関する包括連携協定」をソフトバンク株式会社およびLINEヤフー株式会社と締結。5G通信環境の一部を専有して構築する「プライベート5G」、AI、仮想現実、画像解析等の最新技術を導入・活用した学生生活の向上のための新サービスの開発・学内実装や、教育研究への活用を進めている。（※DX特設サイト参照）
• 経営学部では2019年に「学生が創るCMプロジェクト」を始動。学生らは動画制作を進める中で、実践を通してマネジメントに必要な知識やスキルを修得していく。今年はソフトバンク株式会社と連携し、『大学DXと未来のキャンパスライフ」をテーマに、学生らしい視点を生かして、DXがもたらす少し先の未来を想像し、動画での表現を目指す。
• 動画制作にあたっては、映像制作業界で活躍する映像ディレクター指導のもと、企画から撮影、編集までの全てを学生だけで取り組み、試行錯誤を繰り返しながら、７月３日（水）開催の完成披露発表会に向けて、初めて本格的な動画制作に挑戦する。完成した動画は、YouTube等で一般公開予定。また、提案内容は本学で実装することも視野に入れている。

リリース日：2024-05-02