大学生が語るあゆって渋くない? 鈴木ゼミ×京都府南丹広域振興局 「京都丹波あゆの魅力発信シンポジウム」開催
2024.11.29
京都産業大学現代社会学部 鈴木 康久ゼミ(専門:水文化)は、「水がむすび、新たな価値を生み出す社会」をテーマに活動をしています。鈴木ゼミ6期生9人は京都府南丹広域振興局などと協力し、「京都丹波地域」を自然豊かな美しい川で育った名物の「あゆ」でPRする活動を行っています。幅広い世代に「あゆ」の魅力を伝えるため、2024年12月7日(土)にゼミ生企画・運営による<府民協働連続講座>「京都丹波 あゆの魅力発信シンポジウム」を京都府立京都学・歴彩館大ホールにて開催します。
【本件のポイント】
- 鈴木ゼミ6期生9人は、京都府南丹広域振興局や一般社団法人 森の京都地域振興社(森の京都DMO) 、京・来て観て丹波の会と協力し、京都丹波地域の魅力をInstagram「京たん・あゆぐらむ」にて発信、新しい名物として期待されている「あゆ」を主役にしたプロジェクトに取り組んでいる。
- シンポジウムはゼミ生が企画から運営までを担い、河川生態学の専門家、京都の川で漁業に携わっているゲストを招き、大学生の目線で「あゆ」を知り、語る機会となる。また、子どもを対象としたオリジナル「あゆ」キャラクターの塗り絵コンテスト「あゆリメイク」の企画は、子どもに「あゆ」に対して親しみを持ってもらい、釣りや、「あゆ」を食すことを目的に京都丹波を訪れてほしいという願いを込めて考案した。
- このイベントに合わせ老舗和菓子店「亀屋良長」とコラボレーションし、学生が水と「あゆ」をイメージしてデザインしたオリジナル和菓子を来場先着200人にプレゼントする。
リリース日:2024-11-29
「京都丹波あゆの魅力発信シンポジウム」開催
日時 | 2024年12月7日(土)13:30~16:00 |
---|---|
場所 | 京都府立京都学・歴彩館大ホール(京都府京都市左京区下鴨半木町1−29) |
定員 | 400人 |
参加費 | 無料 |
申し込み | メールにて申し込み(当日参加可能) 411-5000@pref.kyoto.lg.jp(府民総合案内・相談センター) |
- お問い合わせ先
-
京都産業大学 広報部
〒603‐8555 京都市北区上賀茂本山
Tel.075-705-1411
kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp