サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」が学童保育所で科学体験イベントを開催

8月4日と8日に、サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」が科学体験イベント「わくわくラボ」を開催しました。「わくわくラボ」は、サングラスが開催している科学体験イベントです。今回は、全国で数多くの放課後施設(学童保育施設等)を運営する株式会社セリオ様のご依頼で、京都市南区の京都聖母学院小学校の学童保育施設(TKC京都聖母学院小学校学童保育「プチパ」)と、北区のノートルダム学院小学校の学童保育施設(TKCノートルダム学院小学校 学童保育ASC)の2ヶ所でイベントを実施しました。

それぞれの施設で40名弱の児童に参加していただき、バスボム作り(クエン酸と重曹を混ぜてお風呂に入れると二酸化炭素の泡がでる入浴剤を作る)、スライム作り、ペットボトル空気砲遊びの体験をしてもらいました。児童たちは、大学生のお兄さんやお姉さんと一緒に楽しく活動していました。

巨大スライム作りの様子
イベント後の集合写真

サイエンスコミュニケーション研究会「サングラス」

サングラスは、科学の楽しさを一般の人に伝える(サイエンスコミュニケーション)ことを目的として、理工系3学部(理学部、情報理工学部、総合生命科学部)の学生が集まって結成したサークルです。

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