【文化学部】2022年度「文化学部海外異文化研修」募集説明会を開催!

2022.04.11

文化学部独自の留学プログラム「文化学部海外異文化研修(Faculty of Cultural Studies Overseas Intercultural Program)」の募集説明会が4月6日に開催され、約40名の文化学部生が参加しました。

このプログラムは、京都文化学科の英語コミュニケーションコース生の留学支援を主な目的とした在学留学制度として2016年度からスタートしたもので、「トンプソン・リバーズ大学」(カナダ)と「チェンマイ大学」(タイ)」の2大学に秋学期の約3か月間長期留学するものです。2022年度は昨今の新型コロナウイルスの社会情勢を鑑み、カナダのトンプソン・リバーズ大学のみを研修先として、募集します。このプログラムの特徴は、研修先で単に英語を学ぶだけではなく豊富なフィールドワークがカリキュラムに組み込まれている点が挙げられます。

トンプソン・リバーズ大学について説明するゴーベル ピーター 教授
説明会当日は、文化学部 ゴーベル ピーター 教授から「トンプソン・リバーズ大学(カナダ)」の詳細や授業内容の紹介、フィールドワークをはじめとした異文化体験のアクティビティプログラムの説明などが行われました。
また、プログラムのほかにも現地の気候や文化など、留学中の充実した研修生活について、これまでに参加した学生の写真も交えながら終始なごやかな説明会となりました。
参加した学生からは、「語学学習だけでなく、フィールドワークを体験できることに興味をもった」「このプログラムで留学し、海外の文化を体験したいと思った」などの意見が聞かれ、説明会後には先生のもとに質問にいく様子が見受けられました。
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