【経営学部】全国学生保険学ゼミナール関西エリアで諏澤ゼミ学生が発表を行いました

2022.07.04

6月25日(土)「全国学生保険学ゼミナール」2022年度関西エリア・キックオフミーティングが、同志社女子大の主催でオンライン開催され、諏澤 吉彦ゼミナール3年次 大西 航さん、4年次 山本 将輝さん、廣田 梨槻さん、西村 勇輝さんの4名が参加し、4月からのゼミの活動状況や研究経過の発表を行いました。発表のテーマは「自動運転のリスクマネジメント」であり、今後の自動車の自動運転技術の発展に伴い、自動車事故に関わるリスクがどのように変化していくのか、それにより保険を含むリスクマネジメントをどのように行っていくべきなのかを含め、これまでの研究経過について説明しました。
ゼミ長の大西さんを中心に、山本さん(右)と廣田さん(左)は、大学に集合してミーティングに参加しました
発表は分担して行いました


西村さんはオンラインで発表しました
ミーティングには、経営学部 諏澤ゼミナールのほか、同じく経営学部の行待ゼミナール、関西大学政策創造学部 石田 成則ゼミナール、同志社女子大学現代社会学部 大倉 真人ゼミナールの学生が参加・発表しました。
オンライン開催であったことから、関西エリアだけでなく全国からも、多くの保険・金融実務者の方々にご出席いただき、(公財)生命保険文化センター、ブロードマインド株式会社からは、保険・金融事業の最新の情報についてご講演をいただくとともに、(公財)損害保険事業総合研究所、日本保険仲立人協会、マーシュブローカージャパンの方々からは、よりよいゼミ活動に向けてアドバイスを受けました。
今後は、他大学と交流しながら、対面開催を目指している10月の関西エリア中間報告会(同志社女子大学にて開催予定)、そして12月に全国の大学から約250名の学生が参加する全国大会(慶應義塾大学にて開催予定)での研究発表に向けて活動を続けて行きます。

全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは

全国の大学における保険・リスクマネジメント関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を開催するものです。2004年度に始まり、今年度で19年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、他大学や保険実務者と各種の活動を行っています。 詳しくは以下をご覧ください。

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